WORKS

お彼岸

早い桜が咲いてた。

街中には、ミモザや白モクレン、沈丁花。春の花が開き始めています。

今日は彼岸の入り。

ミーティングでは『お彼岸(大切な思い・大切な人)』というテーマで

それぞれのお話をしました。

大事なご家族のお話や仲間たちの話。

そうだ、彼岸に渡ったマムの仲間たちのお話もちらほら。

時々、私、マムのあちこちに彼らがいるんじゃないかとか

今日は絶対いるな!なんて笑い話をします。

お墓にもお仏壇にも手を合わせには行けませんが

そっと思い出して手を合わせる、僕はそれでいいと思ってます。

お彼岸ってそんな行事なんでしょうね。

マムに最後まで通いたいと言ってあちらに渡られた方

長い間断酒されてお疲れさまでしたねとお別れ出来た方々でしたね。


でも、それだけじゃない

若い方ほど、アルコールが原因で辛くて悲しいお別ればかりでした。

最後がどうだったかさえわからない・・


どうか、あちらで笑っていてほしいなぁ

お彼岸ごとに、いつも思うことです。


アルコール依存症は死んでしまう病気です。

でも、回復できる病気でもあります。


いっしょに回復目指しましょう!



依存症の回復~卒業された方からのメッセージ ~ 

3カ月のアルコール依存症入院を経た2日後にマムへの通所が始まりました。  そして3カ月を経て、今までの人生の中にはなかったとても大きな『学び』と『自覚』を感じています。  それは『何事も丁寧にやる』『慌てないで自分のペースをつかむ』というシンプルですが、長い依存生活の中で忘れてしまっていたことでした。  マムではスタッフの皆さんが通所者へ常に目配り、気配り、一緒になって製品のアイデアを考えたり、作業したり、清掃したり・・・で誰が通所者で誰がスタッフなのかわからなくなる程、お互いへの敬意に溢れた調和が存在している場所だと思います。  そんなゆったりとした平穏な時間が流れる中で、作業をしている内に、自然と冒頭に述べた自覚が湧いてきました。また、可能な人は屋外において午前中だけの公園作業に参加することもあります。無理のない程度の肉体作業は、アルコールで衰えた体をブラッシュアップするのには最適です。  食事も委託ではなく、専属のスタッフと通所者の食当が作る美味しい昼食は毎日の楽しみです。  最後になりますが、マムに出会えて心からよかったと感じます。いつも深い愛情で通所者とともにあるスタッフの皆さんに大きな感謝の気持ちで、この文章を締めくくりをいたします。(H.M)            


(スタッフより)        

今は、無事にマムを卒業されて、責任あるお仕事に復帰されています。            

私たちにとっても本当に嬉しいことです。                      

外作業の風景

三鷹市内の公園  都営住宅の建物周辺をご契約いただき清掃しています

春も夏も秋も冬も

暑い日も 寒い日も

皆さん頑張っていらっしゃいます。

作業場の風景

作業プログラム

 PCで売り上げ集計作業

 

木工 電動糸鋸での切り抜き作業

木工 フクロウの置物 (不苦労)

木工 下駄小物 置き棚

手芸 草履づくり

手芸 猫クリップ

木工 

木工 サボテンの置物

紙漉き 手漉き紙づくり

学童の生徒さん 紙漉き体験中

 毎年、三鷹の三小学童の皆さんの卒所証を紙漉きチームにご依頼いただき製作しています。

 コロナ以前、三鷹警察署のふれあいポリスさんとのご縁で繋いでいただいた卒所証製作。

せっかくなので紙漉き作業を体験してもらいましょう!と始めたワークショップ的な行事。

卒所される生徒さんも、そして私たちもワイワイした時間を楽しんでおりましたが

コロナ流行により、やむなく休止。

とっても寂しく、悔しい時期をもんもんと過ごしましておりました。

そして今年、社協のご担当様、先生方からのお声掛けくださったタイミングで、私たちもぜひと再開を決定!パチパチ👏

昨年からの打ち合わせから始まり先生方の体験を経て

年明けから待ちに待った可愛らし~い生徒さんの体験が始まっています!

(あっ!先生方のもお待ちしておりましたよ、もちろん!w)

 普段は、触れ合うことの少ない可愛らしい皆さんが、真剣に実演を交えた説明を聞きながら

『おぉ!』と歓声を上げくださる様子を見てにっこり 

 真剣に体験されている姿ににんまり 

 元気で明るい可愛らしい皆さんの声が響くのって、本当に癒されますね!

紙漉きチームの皆さんも、子供番組のおにいさんのように笑顔いっぱいで優しく指導に当たられています。

 やっぱり、人と人との交流で生まれてくるものは、あったかくて優しい方がいい!

可愛らしい生徒さんたちと先生方に感謝です。

 もうすぐ卒所おめでとう!の季節ですね!

 それまで沢山沢山楽しんで!

 

 





カフェランチ

 目黒『祐天寺カフェ』様の

お店のメニューがマムでいただける『カフェランチ』!

マムの手作り昼食は大評判ですが、こちらは月1回のお楽しみスペシャル昼食です!

この日のメニューは『トマトソースのハンバーグ』

『お肉ぎっしりでボリュームもあって、ソースがこれまた絶品なうまさ。

 手作りだとソースが違うね。』と通所されてる方の感想です!

これまでも

 煮込みハンバーグ、デミグラスハンバーグ、ヤンニョムチキン

 ガパオライス、タコライスを作っていただきました。

マム通所の方だけの特典です!

ななくさ 言えますか?

はるのななくさ 皆さんは言えますか?

すずな・すずしろ・ほとけのざ・せり・ごぎょう・なずな・・・

思い出せなくて・・・あ、はこべらだった・・・


皆さんは召し上がりましたか?

 ななくさがゆ

手作りの美味しい昼食をお出ししているマム

メニューにはなかった 

 ななくさがゆ

が、お小皿に盛られて並びました。


お酒を断って

お酒なしで四季や伝統ある行事を楽しむ


それが回復には大事なんです。



新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

マムの令和7年も無事に始まりました。

仲間とともに、アルコール依存症の回復を目指せる場所として頑張ります。


いっしょに生きよう。ゆっくり生きよう。

本年もよろしくお願いいたします。

リビングハウスマム 運営方針

リビングハウスマム運営方針

<目的>  

・人間関係(生きづらさ)の回復支援

・社会参加・社会復帰への支援

・アルコール関連問題に関する教育・相談・啓発活動

<目標>  

1、安心・安全な場所と人の提供

2、自己を振り返り、他者を認め合える機会の提供

3、社会復帰へ向けての就労の提供

4、バザー・イベント等地域参加の機会の提供

   [ミーティング・勉強会の目的]

①.他人の話しに耳を傾ける力、自分の気持ちを伝える力を養う

②.自他の違いを認めると共に、仲間としての心の分かち合いをする

③.病気の理解と酒なし生活術を学習する

   [調理・公園清掃等の目的]

①.段取り力 ・ 協調性 ・ 集中力 ・ 責任感を養う

②.コミュニケーション力を養う  ③.清潔不潔の観念を身につける

   [自主製品作成の目的]

①.想像力 ・ コミュニケーション力を養う

②.満足感 ・ 達成感を体験する

   [所外活動(バザー・イベント)の目的]

①.地域とのつながりを体験する

②.四季を感じる

③.社会人としてのマナーを身につける

マムでは、こんな方をお待ちしています。

〇アルコール依存症からの回復を目指している方

   アルコール依存症の治療をお受けになっている方、デイケアなどに通われている方

1、退院が決まったけれど、一人になると飲酒の不安がある方

2、退院したけれど、心や体の調子に不安があって、時間をかけながら生活のリズムから

  整えたいと思っている方

3、先々仕事をしたいと思っているけれど、それまで心体の回復を目指しながら日中過ごす

  場所を探している方

4、何かしてみたいけれど、心や体の病や障害で諦めかけている方

5、何かしていたいけれど、年齢的に諦めかけている方

 (障害福祉サービス受給者証対象であれば問題ありません。

         お住いの自治体の障害福祉窓口にご相談ください。)

6、長い時間かけて回復している仲間と過ごしてみたい方

7、仲間と過ごしていたいけど、大勢の中で過ごすのは苦手な方

8、ゆっくりじっくり回復に取り組みたい方

9、『自分らしく生きる生き方』にじっくり取り組みたい方

  10、飲酒によって乱れてしまった、生活のリズムを整えたい方


お問い合わせ・相談  資料請求  

(メール)   livinghouse.mam@biscuit.ocn.ne.jp

(電話 )          TEL/FAX  0422‐41‐8758(祝日を除く 月~金10:30~17:00)

     随時、職員がご相談を承ります。お一人で悩まず、お気軽にお声かけください。

     関係各所の皆様からのご相談もお待ちしております。

ご相談・ご見学・試験参加の後、障害福祉サービス受給者証の取得をもって通所開始となります。    

( 定員数20名です。空き状況はホームページ・電話にてご確認ください。)


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